今日は月に1回札幌のファーストステップから
鎌倉さんに来ていただいている日です♪
毎月来ていただいてもう4年になるんですね…
ありがとうございます。
いつも私と永谷さんのトレーニングの刺激に慣れてきた方、
ぜひ体験にきてください(^_^)
最近やさしいですよ 笑
昨日の投稿、写真だけになってしまっていましたね…
失礼いたしましたm(_ _)m
携帯電話から投稿してみたのですが
うまく行っていなかったようです(>_<)
何の写真だったかというと…
あと3名の皆さんのシューズも届きました(^_^)
写真はご本人に渡してからお披露目しますね♪
昨年の12月にお客さまへプレゼントした
ファーストステップのカレンダー
4月は「免疫力アップの体操」が載っていますが
知っていましたか?
私は昨日気がつきました(^_^;;
筋肉が凝った状態が続くと
自律神経にも良くないんですね。
年度変わりの忙しい時期ですが
デスクワークの合間にちょっとストレッチするだけでも
血流は改善しますよ♪
試してみてくださいね(^_^)
4月12日のブログに
「詳しくはまた明日…。」と書いていましたね(^_^;;
病気の話ばかりもなぁ…と思って
昨日はレモンバームの話になってしまいました。
さて、尿酸値。
細胞が死ぬときやときにプリン体が尿酸に変わります。
トレーニングで筋肉痛になるときも
同じようなことが起きています。
ですので、
激しいトレーニングをして筋肉痛になり、
その上、水分補給をしっかりしないと
尿酸は血液中で溶けなくなり、
溶けきらない分が結晶になって身体のあちこちに沈着します。
それが…
尿の中で結晶→尿路結石
関節の中で結晶→激痛をおこす「痛風発作」
皮膚の下で結晶→「痛風結節」というこぶ になります。
それだけではなく、尿酸は腎臓にも沈着しやすく、
腎臓の働きを悪くします。
そのため、適切な治療方法のなかった頃には、
尿毒症をおこして死につながる病気でもあったそうです。
プロスポーツ選手でも尿酸値が高い方が結構いるそうですよ。
なので水分(お茶ではなく水がベスト!)を
しっかり補給しなきゃいけないですね。
私の大好きなのプロテインも
飲み過ぎには気をつける必要があります…
トレーニングもタンパク質も身体にとっては必要だと思いますが
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
なんでもバランスよく!が大事ですね。
バランス…といっても
どれが正解かわからない方、
ぜひ4月20日(日)のファスティングセミナーで
身体のことや栄養のことを聞いてみてくください(^_^)
詳しくはこちら→3月28日のブログ
断食の話だけでなく、日頃の食事の気をつけ方も教えてくれます!
先生が美人でスタイルがいいので
先生を見に行くだけでもいいと思います 笑
申し込みはファーストステップでも受けてけています♪
今日は長くなりました(^_^)
でも、もうひとつ!
昨日写真を載せたハーブの左側、
イタリアンパセリの芽が出てきました♪
嬉しいっ!(^_^)♡
ホワイトデーにいただいたハーブを
ひとつずつ植えています(^_^)
一度に植えると
芽が出る楽しみが一度で終わってしまうので、数日ずらしていますが
まだ芽がでません(^_^;;
室内でもまだ寒いんでしょうかね…
自宅のストーブもまだつけています。
はやくTシャツで外に出たいです♪
昨日の痛風の続きです。
尿酸値が上がる原因は大きく分けて3つのようです。
①尿酸をからだの外に出す機能が低下する。
②尿酸をたくさん作ってしまう(食べ物から摂ってしまう)。
③上の2つの混合型。
尿酸は細胞が死ぬときにプリン体が分解されてできたもの。
なのでプリン体が増えれば尿酸値も増えます。
プリン体と言えば、
みなさんがイメージする物はこれですよね(^_^)
でも、これだけが原因ではないようです。
ちなみに
①、②、③の原因のうち
1番多い物は ②!と思いきや…
①の尿酸をからだの外に出す機能が低下する。が
高尿酸血症の60%を占めているんだそうです。
2番目は③の混合型。
②尿酸が多くなること(プリン体を摂りすぎる)だけが原因なのは
わずか10%だそうです。
私も意外でした…。
でもビールなどのお酒を飲んでも
高尿酸血症や痛風にならないから大丈夫!というわけではありませんよ 笑
そして、ちょっと困ったことに
強度の高い運動をしても尿酸値は増えてしまうんです…。
ファーストステップに通われている皆さんが思い浮かべる
「強度の高い運動」といえば…
そうなんです、加圧トレーニングでも尿酸値は上がるようです…(>_<)
運動はカラダにいいんじゃないの?!!
と思ってしまいますよね…。
その辺りのところ、詳しくはまた明日…。
偶然だと思いますが
最近私の周りに3名ほど「病院で痛風だと言われた!」という方が…
偶然…
と、そのままにはしておけないので
調べてみました。
まずは読んで字のごとく、
痛み(発作の箇所)が風が吹く様に
足・膝・腰・肩・肘・手や胸骨など全身の関節・骨端を移動し、
尚且つ風が強くなったり穏やかになったりする様に
痛みが酷くなったり和らいだりを繰り返す
(痛みの悪風に中(あた)る意、または吹いた風が当たっただけでも痛む、の説もある)ことから命名された。
Wikipediaより
私の中学校時代の担任の先生も痛風で、いつも痛そうに歩いていたのを思い出します。
痛風は「高尿酸血症」の合併症です。
身体の中の尿酸の量が多くなって起きるということですね。
ここまでは知っている方も多いと思います。
痛風と言えば
「尿酸値」「プリン体」と思いつきますよね。
尿酸値はどうやって増えるか、
どうして減らなくなっているか…
ちょっと長くなりそうなので
続きは明日。
尿酸についてまた書きます。