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みなさん、こんにちは。植島です。
今日の札幌の朝は少しひんやりしてましたが、千歳はもっと肌寒いですね^^;
汗かきの僕でも、七分袖で来たのは間違いでした(笑)

さて、突然ですが、今日からランニングに必要な事についてお伝えしていこうと思います。

千歳のお客様の中にも、日頃から走っているよ～という方がいらっしゃるようなので、
その方々に少しでも役に立つ情報を提供出来ればと思います！

前回のブログでは、ケガ予防のためにお尻を鍛えるということでしたが、
今日は内ももがテーマになります。

走っていて太ももの外側ばかり張ってくる、足の裏の外側が痛くなる、
足がなんだか重く感じる、ガニ股が直らない、などを感じている人は、
内ももの筋肉＝内転筋が弱いかもしれません。

この筋肉は、太ももを内側に寄せ、足を閉じた時に硬くなります。
実は歩いたり走ったりする時も働いていて、
主にお尻の筋肉と同時に左右のバランスを整えています。
しかし、この内転筋が弱くなると、足の外側に荷重する傾向になり、足の外側に痛みが出たり、
疲れやすい走り方になってしまいます。

では、どうやって内転筋を強くするの！？となれば、最適なアイテムがあります。

そうです。
今売れている「レッグマジック」です。
持っている方、いらっしゃると思います。
しかし、もう家の片隅にあるか、タオル干しみたいになっているかもしれません(笑)

もし、レッグマジックをお持ちであれば、ちょっとしたコツをお伝えしますよー(^-^)/