こんにちは。佐藤です。
昨日は降りましたね~。
掻いても掻いても掻いても掻いても…
むしろ私が雪を掻くと止んでいた雪が降り出しました。笑
雪かきで腰を痛めていませんか?
この時期に痛めると後が大変ですからね…
では、腰を痛めない為に雪かきで使った方が良い筋肉!ベスト3!笑
(私の勝手なランキングです)
第3位!
≪外腹斜筋≫
雪を左に投げる時、右側の外腹斜筋を使います。
第2位!
≪内腹斜筋≫
雪を左に投げる時、左側の内腹斜筋を使います。
内腹斜筋と外腹斜筋は反対の動きをしていて、
内腹斜筋の方がより身体の深いところにあります。
第1位!
≪腹横筋≫
左右どちらに雪を投げる時も腹横筋を使います。
腹横筋に力を入れると、お腹の中の圧を高めてくれるので背骨が安定し、
腰が「ぴきっ」となるのを防いでくれます。
(この内圧を高めるのがドローインです)
これらの外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋に共通しているのが、
すべてお腹のくびれを作る筋肉だということ。
なので、この筋肉を意識しながら雪かきをすると、なんと、お腹がくびれるんです。
そう思えば雪かきも少し楽しくなるかも?(^O^)/
ただ難点は、いつもやっている方の反対には、とっても雪が投げずらいと言うこと…
なるべく左右均等に投げられるように練習してみてくださいね。
昨日の雪は軽かったので、筋肉痛にはなりませんでした。
残念(._.)