ペットボトル症候群

ペットボトル症候群、

最近テレビでも話題になってますね。

 

ペットボトル症候群とは、(ウィキペディアより)

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スポーツドリンクや

清涼飲料水などを

大量に

飲み続けることによっておこる

急性の糖尿病

 

 

市販飲料の多くには、

100mlあたり10g程度と

かなり多く糖分が含まれていて、

スポーツドリンクにはたいてい

100mlに6g程度の糖分が含まれています。

 

以前佐藤さんがブログでも書いていましたね(*^^)v

 

スポーツドリンクや清涼飲料水を1日に2L程度飲むと仮定すれば

120 – 200gもの糖分を摂ることになります。

カロリーにすると470 – 780kcal!!

角砂糖にすると約30個!

多く使われている2gのスティックシュガーだと60本分!

スティックシュガーの袋詰め商品一つ分を摂取していることになりますね・・・(+o+)!

 

ペットボトル飲料の普及とその手軽さから、知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取することに・・・。

 

糖分の過剰摂取で血糖値が上がると、

それを薄めようとしてさらに水分を欲して喉が渇く

   ↓

尿の回数も増える

   ↓

喉の渇きに任せてさらに甘い飲み物を飲む

という悪循環に陥ってしまいます。

 

危険なのは夏場に中高生が部活動で水代わりに大量に清涼飲料水を飲んだり、

毎日2、3リットル飲んでいたりするような場合

突然倒れる場合もあるんです。

 

最近は、暑さの為、発症者が多くなり、40代から50代の高齢者にも多くなっているそうですよ。

 

 

最近の猛暑や節電のせいで冷たい飲み物が飲みたくなりますが

種類を選んで賢く水分補給しましょうね☆

 

 

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