痛風…

偶然だと思いますが
最近私の周りに3名ほど「病院で痛風だと言われた!」という方が…

偶然…
と、そのままにはしておけないので
調べてみました。

まずは読んで字のごとく、

痛み(発作の箇所)が風が吹く様に
足・膝・腰・肩・肘・手や胸骨など全身の関節・骨端を移動し、
尚且つ風が強くなったり穏やかになったりする様に
痛みが酷くなったり和らいだりを繰り返す
(痛みの悪風に中(あた)る意、または吹いた風が当たっただけでも痛む、の説もある)ことから命名された。

Wikipediaより

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私の中学校時代の担任の先生も痛風で、いつも痛そうに歩いていたのを思い出します。

痛風は「高尿酸血症」の合併症です。

身体の中の尿酸の量が多くなって起きるということですね。

ここまでは知っている方も多いと思います。
痛風と言えば
「尿酸値」「プリン体」と思いつきますよね。

尿酸値はどうやって増えるか、
どうして減らなくなっているか…

ちょっと長くなりそうなので
続きは明日。
尿酸についてまた書きます。