ワールドカップの会場で
日本人サポーターがゴミ拾いをしている光景が
話題になっていますね。
わざわざゴミを拾ったという感覚ではなく
いつも通りのことをしたのかもしれませんが
国が違うと常識も違うので驚かれるようですね。
いい習慣を身につけて続けていれば
当たり前のことがすごいことになっていくんですね。
今朝の読書会の本は
アンソニーロビンスの
「運命を動かす」でした。
この本を読んで習慣の大事さを感じました。
・目標をたくさんにせずに絞ること
・思うのではなく誓うこと
・自分の感情を表す言葉を選ぶこと
・自分自身しか自分を変えられないこと
・考えるだけでなく行動すること
・それを習慣にすること
イライラするようなことが起きたときも
「怒る」
「頭に来る」
「ちょっとシャクにさわる」
「腹が立つ」
「傷ついた」
「わかってほしかった」
「ビックリした」
「怖かった」
「わからない」
「残念だった」…
実は感情ってたくさんの言葉で表現できて、
どれを選ぶかでまったく考え方を変えられるんだなとわかりました。
嬉しい時も同じ。
「楽しい」
「気持ちいい」
「安心する」
「ありがたい」…
でも、使っている言葉の数は
いい言葉のほうが少なくて
あまり使いたくない言葉のほうが多い…。
最近は「スゴイ」と「ヤバイ」だけですべて表す人が増えていますね。
私も気をつけないとすぐ「すごいですね!」が出てしまいます。
どう「スゴイ」のか表現できる言葉の数を
増やせるように習慣にしようと思います。